◆科研費プロジェクト◆

1. 経緯
 2004年中国ムスリム研究会の会員(有志)が、文科省所管日本学術振興会の科学研究費補助金(基盤研究B)に応募し、採択されました。

2. 採択期間
 2005年度~2007年度(3年間)

3. 研究課題
 「中国ムスリムの宗教的・商業的ネットワークとイスラーム復興に関する学際的共同研究」

4. 課題番号
 16402021

5. 研究代表者
 松本光太郎(東京経済大学)

6. 国際シンポジウム
 2007年11月25日(日)国際シンポジウムを開催し、3年間の共同研究プロジェクトの成果を公開しました。
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国際シンポジウム
 「移動する中国ムスリム――ヒトと知識と経済を結ぶネットワーク」

日時:2007年11月25日(日)

会場:早稲田大学国際会議場第3会議室(早稲田大学西早稲田キャンパス)
 早稲田大学へのアクセス
http://www.waseda.jp/jp/campus/index.html
 西早稲田キャンパスへのアクセス
http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
*シンポジウムの参加に関しましては、事前予約は必要ございません。
*シンポジウム終了後、高田馬場から徒歩5分のレストラン「ラージプート」におきまして懇親会を予定しております(お一人様会費4000円)。懇親会につきましては人数を把握する必要がございますので、参加を希望されます方は下記の問い合わせ先に11月20日までにご連絡ください。

【プログラム】
9:30~9:40   
開会の辞 松本光太郎(東京経済大学コミュニケーション学部)

◆第一部:個別発表 
司会:松本ますみ(敬和学園大学人文学部)

9:40~10:20
木村 自(関西大学文化交渉学研究教育拠点)
タイトル:中国ムスリムの移住と宗教実践の変容――台湾における雲南ムスリム・コミュニティの事例から
コメント:吉田世津子(四国学院大学社会学部)

10:20~11:00   
砂井紫里(早稲田大学文学部)
タイトル:清真寺における共食と国内外ムスリムの交流
コメント:吉松久美子(作家)

11:00~11:10 コーヒーブレイク

11:10~11:50
アブドゥル・カーディル(西北民族大学社会人類学民俗学学院)
タイトル:村落の境界と都市在住ウイグル族の地縁ネットワーク
コメント:王 建新(中山大学人類学系)

11:50~12:30
澤井充生(首都大学東京都市教養学部)
タイトル:清真寺のネットワーク型社会――中国におけるムスリム知識人の事例
コメント:高橋健太郎(駒澤大学文学部)

12:30~13:30 昼食

◆第二部:パネルディスパッション
「移動する中国ムスリム――ヒトと知識と経済を結ぶネットワーク」
司会:新保敦子(早稲田大学教育学部)

13:30~15:00
パネリスト:
①馬 平(寧夏社会科学院回族イスラーム教研究所)
  タイトル:中国回族ムスリムの社会的ネットワークの構造
②張 中復(国立政治大学民族学系)
  タイトル:現代イスラーム改革主義の再流入と社会・宗教の復興――現代甘粛臨夏を事例として
③馬 利章(雲南大学外国語学院)
  タイトル:雲南ムスリムのマッカ巡礼記
④松本ますみ(敬和学園大学人文学部)
  タイトル:国境を超えたムスリム女性教育ネットワークとイスラーム・フェミニズムの誕生――中国とマレーシアを比較して

15:00~15:30 コーヒーブレイク

15:30~15:50 コメント 楊 海英(静岡大学人文学部)

15:50~17:00 総合討論

17:00~17:10 閉会の辞 梅村 坦(中央大学総合政策学部)

18:00~ 懇親会(パキスタン料理店「ラージプート」:高田馬場駅下車徒歩5分)


以上
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by micoffice | 2008-04-20 00:46 | 文科省科研費